皆さんこんにちは!
今回は『初心者にもオススメ!初めてでも楽しめる東京のサバゲーフィールド3選』というタイトルで、
東京でサバゲーをプレイしてみたい初心者の方へ向けて、オススメのスポット(フィールド)をご紹介します!
「サバゲーやりたいけど都会の東京ではできないだろうな…」という方や、「サバゲーやってみたいけど、何が必要なのかわからない」といった疑問を抱える人は、是非本記事を参考にしてみてください。
本記事ではそんな悩める方々に向けて、以下のコンテンツでお送りしていきます。
初心者でも楽しめるサバゲーとは?
<フリー画像サイト「Pexels」より>
サバゲー(サバイバルゲーム)とは、エアソフトガンやBB弾などの非実弾を使用する、銃器を用いたアクティビティを指します。
現在巷では『Apex』や『Call of duty』といったFPSゲームが話題となっていますが、
ゲームという仮想空間上でなく現実世界で自己体験ができるという点で、サバゲーは近年人気を博するようになっています。
これだけを聞くと「サバゲーなんだか楽しそうだけど、初期投資とかにどのくらいお金がかかかるの?」と疑問を持ったり、
「サバゲーしてみたいけど、完全初心者だから敷居が高いな…」といった感想を持たれる方もいらっしゃるかと思います。
しかしこれらの点については全く気にすることはありません。
次の項目ではこれらの疑問を解消する形で、サバゲーをするために何が必要か解説をしていきます!
サバゲーに必要なもの
<フリー画像サイト「Pexels」>
それでは早速、サバゲーをプレイするために必要な物資を確認していきましょう。
<必須級アイテム>
・エアガン&BB弾
・長袖かつ汚れても良い服
・ゴーグル&マスク
・ヘルメット(帽子・ニット帽でも可)
・動きやすい靴
以上には「これがないとサバゲーが始まらない!」と言えるくらいの必須アイテムを列挙しました。
サバゲーをやるためにはこんなに揃えないといけないのか…とげんなりされる方もいるかもしれませんが、ご安心ください。
大抵のフィールド内で購入可能なエアガンを除けば、以上のアイテムの全てがレンタル可能です。
そのため費用も最低限、そして持ち運びの労力も最低限に済ませることができます。
まさしくこれがサバゲーを気軽に楽しむことのできる理由です!
東京の初心者向けフィールド3選
<フリー画像サイト「Pexels」より>
それでは次に、サバゲー初心者が都内で楽しめるサバゲーフィールドを紹介したいと思います。
今回ご紹介するのは、以下三つのフィールドです。
・ASOBIBA秋葉原店(https://asobiba-tokyo.com/fields/akiba)
・BRAVE POINT 台場店(https://odaiba.brave-point.jp/)
・IBF9八王子(https://www.ibf9.com/)
サバゲーは屋内でもプレイすることが可能であり、初心者向けの講習を行っている場所もあるなどサポート面で充実しています。
そのため特に屋外でサバゲーをしたいというこだわりがない場合は、上に挙げた「ASOBIBA秋葉原店」と「BRAVE POINT 台場店」が非常にオススメですね。
3つ目の施設は八王子にあるインドア型の施設「IBF9」です。
1994年に当時のイギリスから中国に返還となって撤去された現在の香港にあった「九龍」(読み:きゅうりゅう:クーロン)がイメージされているのですが、細かいエリア分けにより迷路のような要塞を再現しています。
日が落ちる頃には照明が変わり、不気味さが演出されるので、より異世界で緊張感のある空気を感じることができます。
同じようなテーマの施設が相模原にもありますが、運営に関連はないと思います。
慣れてきたら離島で思いっきり!
また初心者とはいえないくらいに楽しめるようになってきたら、次の施設で大自然の中、思いっきりサバゲーを楽しんでみることもおすすめです。
・新島スポーツサバイバルゲーム(https://niijima.or.jp/sabag/)
なんとここは、東京都の離島「新島」で遊べるフィールドになります。
新島は、東海汽船さんの船で竹芝桟橋より、高速船で2時間半で行ける究極のリゾートです。
貸切でのみ利用が可能であるため、プライベートな仲間とのサバゲーを存分に満喫することができますよ!
サバゲーでのプレイになれてきたら、友だちを誘って是非一度行ってみたいですよね!
なおエアガンのレンタルは行っていないので、エアガンの準備は怠らずに。
サバゲー初心者の注意点
<フリー画像サイト「Pexels」より>
最後に初心者の方がサバゲーをプレイする上での注意点を紹介したいと思います。
初心者が抑えておくべき注意点は以下の通りです。
・必ず有料フィールドで行う(公共道路などで行なうと処罰の対象になることも)
・BB弾が当たったら必ず自己退場する
・エアガンの携行に注意する
まず初めに熟練度を問わず、サバゲーをプレイする際には必ず有料フィールドで行いましょう。
私有地などで行なうと、騒音や流れ弾などにより近隣住民とのトラブルに発展する可能性があるためです。
これは基本的なことなので、大丈夫でしょう。
そして次にプレイする上でのマナーの観点から、サバゲーをプレイしている際に被弾をした場合は、必ず「ヒット!」と叫び自己退場をしましょう。
被弾は自己申告制であるため、この点を守らなければフィールド出入り禁止措置を取られるなんてことも・・・。
そして最後に、街中ではエアガンを周囲の人に見えない形で携行することがポイントです。
いくらサバゲーで使うためだからという正当な理由であっても、すれ違う人からするとエアガンを見て恐怖を感じることもあるかと思います。
0.98ジュールというのは「人にほとんど傷害を与えない威力」と定義されています。
また、エアガンの所持に関してはそもそも、発射パワーは0.98ジュール(人に傷害を与えない程度)以下という規制があり、この値を上回るものは所持自体が禁止となっていますので、注意して下さい。
一般的に販売されているおもちゃのエアガンであれば基本的には問題にはなりませんが、勝手に改造したり、威力が異常に強いエアガンを購入して所持していると「銃刀法違反」となるケースも実際には出ていますので、注意して下さいね。
周囲の人への配慮という意味でも、エアガンを携行する際には本体が見えないような袋に包んで持ち運びするようにしてください。
まとめ
ということで今回の記事は以上となります!
ここまで、『初心者にオススメ!初めてでも楽しめる東京のサバゲーフィールド3選』というタイトルで、
サバゲー初心者の方々に向けたコンテンツをお届けしてきました。
準備物なども一見多く、初心者には敷居が高そうに見えるサバゲーですが、実際にはレンタルしてしまえば本当に手軽にトライすることが可能なスポーツです。
本記事を読んでサバゲーを体験してみようと、実際に行動してくれる方がいれば幸いです。
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